ウレシイカベを塗るときに
電磁波対策も同時にしてほしい。
そういうオーダーが増えています。
昨年の後半から特にその傾向が
強くなって今はどうせなるなら電磁波対策もしてくださいって感じになっています。
もしかするとこのコロナの影響で身体の免疫力をどう高めるか?
そう考えられたのかもしれません。
またテレワークなどの在宅化で家で過ごす時間が増えたから
家の中の居心地を重視しようってことになったのかもしれません。
とにかく、今はなぜか
塗り壁の依頼と共に電磁波対策のご依頼が多いのです。
今回のお客さまもとても身体の敏感な方なので
照明器具の変更とともに天井の塗り替えのご依頼でした。
このタイミングだと同時に電磁波対策もすることができるとお伝えしたら
絶対したいっておっしゃるので
電磁波対策も含めての塗り壁リフォームになりました。
写真は天井の照明器具から60センチの位置の電場を測定した写真です。 空間の電場の数値が0.5V/mです。 電磁波対策をしていないとこの距離だと 50V/mから80V/mの数値を示します。 と言うことは100分の1以下に軽減していることになります。
実際はその軽減率よりもこの数値が問題になります。
どう言うことかと言うと
空間に電磁波があって1床面の電磁波がない状態だったり
パソコンのみの電磁波対策をした場合は
身体が避雷針の役割を果たして
身体の中には電磁波が通ってしまいます。
これは対策を突き詰めてやってきて分かったことですが
部分的には電磁波対策をしているのに
なぜか身体のだるさが抜けない!
そう言うケースが多かったのです。
もちろん、それぞれの人にとって
電磁波の影響というのは大小がかなり違います。
ただ私にとってはとても大きな発見でした。
あと、数値の目標値の設定と測定方法が
いろいろ問題なのですね。
これは電磁波測定や対策をされている人の中でも
ほとんど知られていないのですが
なぜこのことに気がついたかっていうのは
自分の身体が電磁波や化学物質に対してとても敏感だってことがありました。
どうして身体がだるいのだろう?
どうして疲れが取れないのだろう?
徹底的にそれを追求しました。
そして結果的には20年以上かかったのです。笑
実際の効果ってのは
これから使う人の体調が全てです。
これで毎日気持ち良くうれしく過ごせたらいいですね。
今の時点で
今までとぜんぜん違うって
喜んでおられました。
また、実際に使われての声が届いたら
ご報告させていただこうと思います。