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見えないものが大切
空間の仕事って、
実はすごく奥が深い。
壁を作って、床を作って、
四方を区切ってしまえば、空間ができる。
でも、そこに見える、デザイン、素材だけで『ウレシイ空間』になるわけじゃないと考えている。
もちろん、自分たちのライフスタイル、
理想的なインテリア、花のある空間など、『ウレシイ』
要素はいくらでもある。
でも実は見えないもので『嬉しくない』ことって実は
起きていたりする。
その一つが、
ホームアルデビド。これはすでに対策済みのものも多いし、
もちろん、「ウレシイカベ」にも一切入っていない。
でも、25年前に比べて6倍にも増えたと言われている、家庭の電磁波。
今、家は冷蔵庫などの家電以外に、パソコン、スマホなど含めると
とてつもない量の電磁波に囲まれている。
寝るときだけでもスマホやパソコンはコンセントから抜いてしまえば安心だ。
しかも、一番厄介なのは配線が電磁波をうみ続けてるってことは意外と知られていない。これが一番大変なのだ。
疲れが取れない、なんかストレスがずっとある、気分がすぐれない、
いろんなことが電磁波の影響があるかもと言われている。
森本自身、体調がすぐれないことが続いたとき、
珪藻土だけではそれが拭えないのでは?と行き着いたのが、
この電磁波対策。
実は、壁のプロになる(オタクとも言われることもある!)には、見えないものも、とても大切だったりしたのです。
(詳しくは次の電磁波対策をご覧ください。)
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