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​商品概要

 1.ウレシイカベ専用下地材 USJ(Usunuri ShitaJi)

  石膏ボードや既存塗り壁にウレシイカベを塗るための下地処理剤です。

 

 2.ウレシイカベ上塗材 NCS(ナチュラルカラー スッキリ)

  珪藻土本来のベージュカラーを生かした上塗材。強度以上に機能重視。

 

 3.ウレシイカベ上塗材 NCS SS30(ナチュラルカラー スッキリ スーパーストロング)

    珪藻土本来のベージュカラーを生かした上塗材で傷にも強い強度を重視したタイプ

 

 4.ウレシイカベ上塗材 WBS (ホワイトベース スッキリ)

   優しい色目の白い壁で漆喰よりは少しアイポリー。

 

 5.ウレシイカベ上塗材 WBS SS30 (ホワイトベース スッキリ スーパーストロング)

   白い壁で表面強度重視。

 

 

20年珪藻土の壁の中で住んできて思ったことは自然な色は飽きがこないということ。

着色した色は数年で飽きてくる。しかし、ウレシイカベは色の映りが綺麗であったり、

光の反射が優しいので壁に着色する必要は少なく自然な色目で楽しんでほしい。

そのためにシンプルな2色のラインナップです。

また、ウレシイカベは昨日に重視する配合であることと、固化材が消石灰であることにより

初期強度が弱いという側面があり、壁の強度を上げたSSタイプを追加しています。

→珪藻土とは?

珪藻土とは土の名前であり、珪藻土塗り壁の原料とされる。

珪藻土塗り壁といっても珪藻土の配合量も違えば、珪藻土の種類も違う。そして固化剤も違うのでその製品ごとに特徴が全く異なるといっても良い。珪藻土塗り壁の中にも珪藻土自体の特徴が活かせれていないものもあるので一概に同様のメリットがあるとは言い難い。

・多孔質である。

・調湿性が高い。

・不燃性である。

・耐熱性が高い。

・保温性が高い。

・消臭特性がある。

一般的な珪藻土塗り壁のメリット。ビニールクロスに比べて

・調湿性がある。

・保温性がある。

・空気を汚しにくい、化学物質の発散が少ない。

(揮発性物質、ホルムアルデヒド等については材料により大きく特性が異なる)

・手仕上げ独特の優しい雰囲気がある。

・消臭効果がある。

→珪藻土よりもウレシイカベがおすすめな理由

・珪藻土の配合量が多い。

・保温性が高い。

(冬は暖かく夏は涼しい)

・調湿能力が高い。

・空気の透明度が高い。

・空気がおいしい。

・居心地がいい。

今後、さらに科学的にもその効果が証明できるバージョンにもチャレンジ中。乞うご期待ください。

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