私は仕事柄ホテルに泊まることが多いのですが そのホテルで電磁波の問題がないことがないのです。 電磁波に弱い私はそのままだと 眠っても疲れが取れないってことになるのです。 そこで簡易対策をしています。 今回は出張の時にできる・・・ あるいは自宅でも参考になる対策をご紹介します。
一つずつ見ていきましょう。
まずベットの後ろの照明と照明のコントロールパネル。
これがあることでこのヘッドボードの壁全体が帯電しています。
このベットで眠ると疲れが取れないばかりか
頭がぼーっとしたり寒気を感じることがあります。
あとデスク。
コンセントはもちろん、テレビに冷蔵庫。
これらがあることでデスク全体が帯電してます。
この帯電は低周波電場という種類の電磁波を帯びているということで
このままだと集中力が保てないばかりか
そのデスクを使うことで自分の身体も帯電してしまい
自律神経の不調、皮膚のかさつき、目の疲れ、肩こりなどの
症状になることが予想されます。
というかなります。
では対策方法。
ベットは壁から引っ張って離します。
最低でも20センチとか30センチ。
できれば50センチとか離したいです。
次はデスク。
コンセントがあれば元から抜きます。
この場合は床から電源コードが出てきているので
仕方がないのですが、机に付けられたコンセントにつながっているコードを抜きます。
あとさりげないことですが
私はパソコンようにプラグインアースというコンセントにアースがない場合に
アース端子を作り出すことのできる機器を出張にはいつも持っていきます。
そしてコンセントにつけてパソコンにアースを取ります。
そうすることでパソコン自体がデスクの帯電を吸い取ってくれる効果もあります。
もちろん、自宅やオフィスでは もっとしっかり対策をすることができるのですが ホテルでの簡易対策。 いかがですか? 参考になりましたか?
こういう知識と経験があるので私がリフォームをするお客さんには
この対策も含めて安心していただくようにしています。
いやいや電磁波なんて気にしないよ。
そういう方もいらっしゃるのですが
それは電磁波のない世界のご自身のパワフルさを忘れていらっしゃるだけで
どなたももっと元気に生きていけるのです。
ということで参考までに。
もちろん、ご要望があれば測定器を持って
測定並びに対策・・・しに伺いますよ。
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