高周波の具体的対策のご相談でした。
測定してみた結果、屋外からの高周波の影響が強くさらに書斎のデスク付近では外部のガレージの屋根からの反射で高周波がさらに強くなっていました。
ウレシイカベで電磁波対策も含み塗り替えをさせていただきました。
高周波の症状というのは頭に直接来ることが多く、ぼーっとするとか頭痛とかそう言った症状のことが多いです。 症状というのはそれぞれの方によって違うのですが、測ってみると多い場合はそうです。こちらのオタクの場合は室内でも場所によっては2mW/㎡。 部分的には7mW/㎡。瞬間的にはそんな数値も測定されました。
ちょっと高過ぎますので、高周波が原因の一つというのは間違いないです。
高周波に対して症状が出ているということは低周波電場に対しても影響を受ける場合が多いのが普通です。
ですから低周波電場の対策も同時にします。
ウレシイカベで電磁波対策をする場合は基本的な塗りでの健康的な空間を作るということとそれに加え、塗りの層の中で電磁波対策は別の1層でしますのでより高い効果が得られます。
塗りで対策ができるというものは他にもありますが、一般的な塗り壁よりも室内環境を整える力が弱かったり、劣っていたりする場合が多くみられます。
そもそも、健康的な空間を作るということよりも売れる商材として塗り壁を作られていることも多く、わかりやすいホームページであったりするところほどその傾向が強いですね。
ウレシイカベは電磁波対応や空気環境を整えるアップデートを随時してきてますから、そこに対してのノウハウの蓄積があるので現場ごとにより進化しているような感じです。
今回の現場は関西でしたが、今、このジャンルの工事ができる職人さん業者さんがきっと他にいらっしゃらないと思いますので、引き続き全国対応で走っていきます。
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