見えない壁と電磁波問題。

先日の新潟の工事です。 こちらは電磁波対策をメインとしたリフォームです。電磁波対策の講座をされている方からのご紹介、ご相談のあったお宅です。

対策前は壁面で220V /mもの電場の数値が出ています。床面も100V/mを超える数値が測定されていました。 到底、ゆっくりと眠れるような環境ではありません。 ということで、測定ののちに対策を含む壁塗りをしていきます。 2008年ごろから電磁波対策も含めての壁塗りをしてきましたが、その結果わかってきたことは、中途半端な対策をしても効果は薄いということです。 対策をする人の中には床だけの対策や壁面1メートル程度までの対策を勧められる方もいらっしゃいますが、それだと逆に身体への負担が増えてしまうケースもあります。 あくまでトータルで考えて測定と対策をしていく必要ばあるのです。 電磁波は見えないため、効果のない対策グッズを売りつけられたり、効果の低い対策を十分であるかのように伝えられることも多いのが実情なのです。 その一つの要因に電磁波の測り方が正しく理解されていない。また、正しい測り方として教えられている内容の中にも大きな問題も含んでいることもあります。 私自身がある電磁波測定における教会でインストラクターとして長い間活動してきて色々な問題を直接見てきました。 このような問題があるので、いまだに正しい電磁波対策をすることができる人が非常に少ないというのが、現状なのです。 正しい対策方法や測定方法においてはウェブ上で表現は避け、現在は個別のメッセージや講座の中でお伝えしている現状になりますが、今回の対策も正しい対策をすることで お施主さんからは こんなに深く息が吸えることにびっくりしました。
このようなお声をいただいております。 新潟に引き続き、都内の工事を終え、新たな電磁波対策と測定方法のまとめをして 住む人に安心が届けられるよう。準備をしております。 今、さまざまなアイテムも増えてはいますが、こちらもネット上には公開せず、来社した方にのみのご提案としております。 ご了承くさい。