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執筆者の写真Ken.Morimoto

老眼を克服する。老眼を治す方法。

老眼を克服する方法を見つけました。

老眼は治るのです。


本の内容はたいせつですが

関係はありません。

なによりもこの本を老眼鏡なしに読んでいる自分がいます。

結論から言うと

塩水を使って瞳の組織を柔軟性のある健康なものへとして行くことで私は老眼を治しました。

詳しい方法は一番最後に書きますからとにかく方法という人は飛ばして読んでください。


老眼は目の焦点を合わせる筋肉の力の減少に伴うものだと思ってました。

目の周りの筋肉のマッサージやトレーニングをいろいろしたのですが、一向に改善しませんでした。


しかし違うのです。

目の筋肉ではなく、水晶体や毛様体筋、虹彩の衰えの複合によって起こります。

水晶体を毛様体筋が動かして水晶体の厚み変えることで視界のピントを合わせます。

虹彩はカメラで言うところの絞りです。


この絞りを調節することで、暗くても明るくても支障なく視界を保つことができます。

カメラを使う人であれば明るすぎると真っ白に飛んでしまったり、暗いとぼんやりと塗りつぶされたりする状況で絞りの大切さを感じていると思います。


筋肉の動きがいくら動いても、水晶体が硬くなってしまうと厚みは変わりません。

この水晶体の硬化と、交際の動き不足が同時に起こっているのが老眼です。


目の症状はそれぞれの人によって違うので対策も違うと思います。

しかし私の対策方法はその参考に大いになると思います。


水晶体の硬化と交際の動き不足。

このどちらにも影響しているのが、潤い不足だと私は仮定しました。

電磁波やブルーライトも影響するのですが、目の表面が乾くのです。

正しく潤っていれば、瞳の組織は再生されるし、スムーズに動きます。

もし潤いが途切れることがあれば、瞳の再生は当然できない上に、組織も硬くなり、動きもぎこちなくなったり動かなくなります。


だとしたら正しい水分で潤わせてやればいいのではないか?

そう思い実験を始めました。


アイボンなどの洗眼キャップ?あれがとても便利です。

あの洗眼用のキャップみたいなのが欲しくてアイボンを買いました。


まず、岩塩で1%の水溶液を作ります。

私はヒマラヤ岩塩を使っています。これは飲んでもとても身体にいいことは日常体験済みです。


これをキャップに入れ眼を洗います。このとき少し長めに洗い充分目の組織に水分が満たされると言う目的で眼を洗います。

塩水が組織を潤して柔らかくし、その上再生を助けるのです。

そのあと水分を保つために薄目を開けて本を読みます。


薄目にするのは薄めにすることで虹彩が開くからです。

瞳孔が開くと言うのですか?

通常、老眼になってくると瞳孔は閉じ気味になります。

ですから夜、目が見えにくいのです。

いわゆる鳥目です。


それを目から入る光を制限することで瞳孔を開く方向に虹彩が動きます。

これを本を読んでは眼を洗うと言うのを何度も繰り返します。


そのときにピントが合ってくればもう成功です。

あとは繰り返していればだんだん目は復活していきます。


組織の再生と共に眼の潤いも戻ってきます。

なにごとも挑戦です。

諦めなければ道はひらけます。


方法を見つけて3日目。

今は普通に本を読んでいます。

車のライトの眩しさもずいぶん減りました。

瞳が傷んでいるととにかく眩しいのです。


ちょっと分かりにくいかもしれませんが

やってみてください。

本やメニュー。

スムーズに読めます。


きっと3日とか一週間もすると

すごく良くなります。

最初のピントが合いはじめるまでは

少しコツを掴むのに時間がかかるかもしれません。

僕は1時間くらいでコツを掴み、気がつくと2時間くらいはやり続けていました。


きっと見えるようになるって確信したので集中してやりました。

老眼鏡だととにかく本を読むのが疲れるし苦痛なのです。

それが裸眼で読めるのはとてもいい。

ちょっとうれしかったのでご報告です。


塩、食塩はダメですからね。

塩の種類も大切ですから、気をつけてくださいね。

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