最近、身近な人が入院をして そのあと施設に入居しました。 そこではリクライニングベットが採用されていました。 ただ、二つの施設では大きな違いがありました。
アースがつながっていないとどうなるかと言うと、ベット自体が帯電指定しまうと言うことです。電場を測定すると
日本電磁波協会のカイドラインでは25V/mですが、152V/mの数値です。 実際にはベットの上なので10V/m以下であることが望ましい、ベストは1V/mです。 何故このようなことになるのでしょうか?
ベットの下には電動ユニットと電気配線があります。だからベット自身が帯電してしまうのです。なので電動ユニットとベットの金属部分にアースをすることでこの帯電を取り除くと身体への負担が激減します。激減すると言うより帯電していると言うことが本来治療しているはずの身体へ大きな負担となっていると言うことなのです。 これをアースを実際に接続したらどうなるかが次の写真です。
これで安心です。
電場の何が問題なのかと言うと、自律神経に影響したり、筋肉に電場の影響が入ると完全弛緩できなくなります。
端的に言うと疲れが取れないのです。
目の角膜の再生に影響があったり、肌の表面の電位層にも影響を与えます。
そう、目がチカチカしたり、肌がカサカサになったり・・・。誰もが覚えがあると思います。また、朝起きると身体の痺れを感じて疲れが取れてないこと。そんなことも特にホテルなどではありますよね。あれが電場の影響です。
今後、電磁波の影響が今より小さくなることはありません。より家電製品やスマホなどの情報機器は普及します。
そしてより多くの情報がこの空間を飛び交いますし、空からも降ってきます。
ですから、室内だけでも安全を確保することは身体を休めるためにも脳の安全を確保するためにもとても大切なことになります。
今回、施設の方に電磁波対策の有用性と重要性。
ご提案に行ってきました。
知ってもらうこと、とても大切ですから・・・。
施設の運営、指導の担当の方からも
電磁波の影響など考えてもみなかった。とても興味深いしぜひその効果を体験してみたい。
と感想をいただきました。
あと、施設の方の在り方には問題はなく、名誉のためにも付け加えると
施設の全てのコンセントはアース付きコンセントになっていました。
そして、リクライニングベットのコンセント自体がアース端子がついていなかったので
正しく接続してあったことになります。
本来はベット自体にアース端子がつけてもらいたいですね。
病院のベットにはアース端子がついていました。だから、アース接続できていたと言うのもあります。
アース自体は漏電防止の意味合いでつけられているのです。このアースをつなぐことが電場を取り除き身体への帯電の影響を取り除くことは一般的には知られていない事実になります。
ですから、私たちはこの情報を一人でも多くの方に知っていただいて正しい電磁波対策をすることで心地いい空間で生活できるようにと活動をしています。
今月、22日、23日も電磁波対策講座。開催します。
ご興味のある方はご相談ください。
家の中の電磁波測定、対策こちらも全国どこでも対応いたします。
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