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執筆者の写真Ken.Morimoto

最強の寝室にて得られるもの&注意しないと危険なこと。

寝室の電磁波対策の重要さについて。  寝室の目的とは眠りであり、心と身体を休めることです。  脳と身体を休めることで心も安らぎます。  珪藻土という塗り壁から始まった空間の探究において、目に見えない世界を感じたのは電磁波というものが心身の疲れに大きく影響していると知ったからです。  この電磁波というのは電場と磁場、そして高周波の問題にそれぞれ分けられるのですが、そのことをきちんと理解して、正しく対策できている人は皆無に等しいのです。  ですから勉強とともに対策をし続けてきて、電場と高周波に対してのほぼ完璧な対策をした空間を作ることができました。

しかし、そのことが実は大きな問題。危険を生むのです。 電場の対策を正しくするというのは床や壁、天井などが電場において帯電しているものを取り除くということです。電場を帯びた状態の部屋にいると身体にその帯電の影響でストレスや筋肉の弛緩を妨げるということになり疲れが取れないということになります。 筋肉の弛緩が行われないということは筋肉が張ったままの状態で強張っていて疲れが取れないということになりますし、それが、内臓やその他の部位で起きるとさまざまな不調の原因になります。 電場の対策というのはそれを治すということではなく、その原因のない状況にして身体の休まる状態の空間を作るということになります。 ここからが本文で高周波の対策はできない。 あるいはとても高額になると言われる方もありますが、本来は違います。 その高額な対策をしても実はさらに危険な状況を作っていることもあるというのが今回の内容です。 それは高周波の対策を高周波をカットする(遮断する場合も吸収する場合も)ということはスマホやタブレットを使っている場合はそれらの機器がデータのやり取りをするために出力をアップしてしまうという危険をはらむということです。 ということは枕元や机の上などにおいているスマホ自体が強力な高周波の発生源になってしまうということなのです。

そこでまずは基本的な対策。 スマホは寝室には持ち込まない! これを徹底するところから始める必要があります。 スマホを寝室に持ち込むのであれば、機内モードなどにするか電源を切る必要があります。 また、スマホを絶対に寝室で使うというのであれば寝室には高周波対策はしてはいけないのです。 その上でなぜ寝室に高周波対策をお勧めするのかということ。 それは眠りの深さが違うのです。 これは実際に影響を測ったデータではなく体験からの知見です。 高周波は身体の各部位にも影響を与えますが、その影響の与え方は密接しているかしていないかの二つに分けられます。 密接している場合にはその部位の組織を貫通し、その組織にダメージを与えます。 これはポケットに入れている場合とか頭につけて会話をしている時、あるいは手に持っている時です。 それと密接していない時は、特に脳へのダメージを与えます。密接していないのに脳へは影響があるのです。 考えられない。 覚えられない。 リラックスできない。 という症状の原因になります。 それが寝室に高周波対策をして、(もちろんスマホは持ち込まない)どうなるかというと、脳が本来の状態で自由に考えられたり、リラックスできたりするのです。 もちろん、その状態だと眠りの質も違います。人間の眠っている間にも脳は動いているのです。 この可能性の意味がわかる方はぜひ実践してみてください。 10月には具体的なスマホやWi-Fiや5Gに対しての対策も含めた電磁波講座を行う予定です。 興味のあるかたはお問合せの方からメッセージをいただきましたら詳細をご案内します。 今回も長文になりましたが、読んでいただいてありがとうございます。 講座やセミナー、などご要望があれば日本全国行きますのでお伝えください。 ご意見やご感想もありましたら併せてメッセージいただけたらと思います。 よろしくお願いいたします。

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