先日リフォームに行った千葉のマンションでの夕方の写真です。 今、施工技術の向上と他の塗壁や工法についての現場で研究してます。 色々な壁材をガンガン現場で塗っているのです。 これはすごく学ぶことがあって勉強になります。 ウレシイカベというのは 本当に僕が自分が住むところに塗るために作ったかべで 塗っていてもうれしいという不思議な壁なんです。 その壁をもっとうれしくするために 日々改良してます。 SINCE 1995なんですよ。 壁を塗る人がたのしいってのは 実は大切なことなんですよ。 なぜか? 僕らは本物とか偽物とかいうけど 何をもって本物と定義するのか? それは意識と現実の一致だと思うんです。 だからこそ作りたいものを生み出すことが大切で ウレシイカベはオンリーワンなのです。 そのことが空間に何をもたらすのか? そして 僕らが心地よい空間で生活することが どれほどたいせつなことなのか?
そんなことを考えて
材料を作り、施工しています。
Comments