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執筆者の写真Ken.Morimoto

吸放湿特性をアップ。


先日、珪藻土の産地を訪問してきました。

珪藻土と言っても珪藻頁岩と言われる土で一般的には稚内珪藻土と呼ばれています。

あらゆるデータは今やインターネットで入手できます。

でも、僕はデータとは信頼できるものではないことも多いことを知っています。

ですから、自分の足と目と嗅覚で確かめるのが僕の流儀です。

稚内に行ってきました。

そして、今回、その土を配合したニューバージョン。

塗ります!!

稚内の土がいい、どこそこの土がいいというのはとても安易で

問題はその土を塗った後の空間だと思います。

空気感がどうなのか?

それぞれの土にはそれぞれの土の良さがあります。

もちろんデメリットもあります。

それを感じながらさらに進化させていきます。




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