ズバリ高周波がどう問題か!?
- Ken.Morimoto
- 4月10日
- 読了時間: 4分
昨日の打ち合わせの中でもスマホで電話をしていて頭痛になったとの話が出ました。
実際、そのスマホなどの高周波の測定をしてくれるサービスはほぼないし、その具体的対策は確立されておらず、効くかどうかわからないシールを貼られている程度ではないだろう

か?
高周波に対して問題はないという見解の団体もあれば、大きく問題としてとても高価な対策機器やシートを販売するサイトもあったりしてどれが本当かとネット情報を探してうちのサイトにいらっしゃる方も多いようです。
私の方向性としては自分が電磁波や化学物質に弱いのでその測定や対策によってより効果的な方法を探し、実際にすることによって確認しそれを発信することで困っている人やより健康的に過ごしたい人にお伝えできたらいいと思っています。
高周波。ズバリ何がいけないのか!?
一番の問題は脳へのノイズです。ノイズとは雑音。雑音だらけだと聴こえないですよね。
どういうことかと言えば、思考がスムーズにいかなかったり、本来の考えではないノイズによって間違えやすくなるということです。
そして睡眠時には脳が解放されることなくしっかり休むことができません。
脳は休むことで学習を定着させるのです。
朝起きたときにあたまがすっきりしていないのは、高周波が原因のことが多いのです。
実際、それを確認するには簡単なのはスマホを寝室に持ち込まないこと、Wi-Fiのステーションはもちろん、Bluetooth機器もです。
それらを切るか、寝室の外に持っていってください。
もちろん、iPadもです。
以前、ある有名な社長さんのお宅に電磁波測定に行きました。
誰もが知っている社長さんです。その娘さん中学生だったと思います。
その彼女の頭痛が酷いというのです。私はそれを聞いてきっと高周波だと想像して自宅に伺いました。
やはり、部屋の中にはWi-FiのステーションにiPad。Bluetoothスピーカー。・・・
それを全て切ってください。とお伝えしましたが娘さん可愛さでおそらく実際にそれは伝えられなかっただろうと思います。
多いのです。眠れないだけならいいのですが、そのうち人によっては日常的な頭痛になります。
今は外からの高周波も強くなってきてます。
それらを塗り壁と窓部の対策までを実際に私の寝室では行いました。
実によく眠れるのです。
すっきりです。たまにリビングとの境の建具にも対策をしているのですが、その建具を開けっぱなしで休んでしまうと、やはりぐっすりとはいかないのです。
具体的な数値で言うとほとんどのお宅で通常100μW/㎡以上の高周波が測定されます。
これを寝室では10μW/㎡以下にしたいのです。1μW/㎡以下だと最高です。
今やキャンプに行っても携帯の電波は入らないところはありません。と言うことは高周波が降ってきていると言うことですし、何よりテントの中で頭の近くにスマホを置いて寝ていたりします。
と言うことはそこでも脳がリラックスした状態で休むことができないのです。
そんな時はスマホは機内モードにして、もちろん、Wi-FiとBluetoothもオフにして休んでみてください。
いやいや、非常時の電話にも出れないじゃないか?
両親や子供達からの電話が心配、あるいは職場から緊急電話が入るって方は
機内モードを使わずにモバイル通信をオフ、Wi-Fi、Bluetoothをオフにしていただくと電話はかかってきますが、それ以外の時にスマホから高周波は発することはありませんのでその設定にしてやすんでみてください。
実際に測定したいと言う方はもちろん測定サービスもございます。
遠くの方で安価に抑えたいと言う方やご自分で測定したいけどもどんな測定器を買ったらいいかわからないと言う方はこちらで測定器の貸し出しもできますし、機種選定のお手伝いもできますのでごそうだんください。
あっ。もう一つ、都心のタクシーとか気をつけてくださいね。
タクシーの中にはスマホが2個とかタブレットにっていくつもの機器が同時に動いていてそれでお客さんを拾ってます。と言うことはあの車内は高周波がかなり出ている状態です。
と言うことは脳がスムーズに働く環境ではないのです。
あくまでもし私ならあの環境では脳が機能しません。もちろん、人によって電磁波には耐性が異なりますが、思考不能になりやすい状況です。
タクシーが突然止まったり、トリッキーな動きをしても彼らは悪気がなく思考不能になっている可能性があるので、安全な距離をとっての運転をお勧めします。
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